飛び火

2009年7月14日 時事ニュース
本題の前にちょっと思うことを

衆議院の解散が決定した模様で
それはそれで別にいいんだが、
「こんな中途半端で政権投げ出すなんて無責任だ」とか
「衆議院の任期が9月までなのに、8月末に選挙するなんて意味がない」とか
無能の民主が言っているんじゃないよ
と思ってみたりする
詳しくは面倒だから書かないが
とりあえず今回も自民に入れるわ、うん
比例はどうしようか悩むが、民主と社民はありえないとだけ

さて本題
ウィグル問題がアフリカに飛び火したね
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090714/chn0907141249003-n1.htm
「【ウイグル暴動】中国人への報復宣言か アルカイダ関連組織」
だからイスラムを敵に回すなとあれほd

今日の読売にも微妙なことが書かれていたしねぇ…
漢民族にしたがって役員クラスになったウィグル人が待ちの真ん中で説法しているとか
同じ民族でも格差の違いで不安を煽るだろうし、刺されるんじゃないかと
今は漢民族の利権独占に反旗を翻している状態なのに、
漢民族についた同族が何を言っても火に油
理想と現実の違いもわからないんだろうなぁと
そういうのを人は”偽善”という
自己満足以外何物でもない、そもそも誰も得をしていないし
素直に逃げた方がいいんじゃないかと思う
誰も納得しないことをいくらやっても英雄なんてものにはならないよ

だが、中国のやり方に同意は全く出来ない
これが火をつけることになったらどうなるんだろうね…

でぁ~

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