結局は我が身かわいさ

最近の不景気とか年金とか賃金格差とか
どれも上の題名に帰結するのがほとんど

不景気でまず叩かれているのが企業ではなく公務員とか
「民間と同じ給与にしろ」とか、だから何？
自分の給与に不満があるから中立の公務員を叩いているが、
それは単にウサ晴らし
自分を直視しないで何も努力しないで怒って紛らわしているだけ
怒るくらいなら資格勉強でもしたら？
不景気でも経験者と資格あるほうが有利なんでしょ？
他人を批判するくらいなら自分を磨けば？
公務員批判の根本は所詮この程度
妬みと上げ足取り

年金が将来もらえないから箪笥預金するとかも同じ
投資しないでリベートがあるわけないでしょ
確実な投資を自分の都合でやっていないんだから
自分だって今は免除申請して納付しないといけないのが１００万くらいあるさ
投資猶予している状態だけどね、働き始めたらまずはこれの返済から始める
これが終わってから貯金だなぁ
自分の将来への投資をしていないんだから、もらえないのは当たり前
払ってもいないのにもらえるか不安とか言うな

賃金格差は何年も前から始まっていたこと
少なくともバブル崩壊→陽炎景気という１０年以上も猶予があった
この間に現状維持してきた人は、別のことに挑戦する時間は十分にあったはずだ
他業種への挑戦だったり、自営業への転換機会だったり
それをせずに批判するのは単なる自惚れ
大学生でも経済情勢くらいは理解できるだろうし、
十分に準備できる時間もあったはずで言い訳にならない
努力した人が成功するとはいいきれないが、
たいした努力もしていない人が批判するのはどうかと
言い訳するくらいなら資格勉強でもしたほうが有益

というのが自分の考え
ネタとなると全く変わるけどね～
さて、今日も行政法がんばるじぇ

でぁ～