天下り

2008年11月6日 時事ニュース
天下りは悪い、天下りは悪いって言ってるけど
公務員が再就職するとそれは天下りなの?
という疑問がある

天下りの論点は置いておいて、
大企業で実力派の幹部として働いていた人が、同系統の中小企業に再就職する場合
その人は平から何年もかけないと給料は増えないのだろうか?
会社の辞令で能力を認められてすぐに昇進するのが普通じゃないかな
(能力給と言うものかな?
これが同じ能力を持った元公務員でも、天下りになるのか?

毎回毎回マスゴミが取り上げるのは窓際族ばかり
そういう印象操作が多いからねぇ
何もしない窓際族を擁護する気は全くないけど、それを理由に全否定するのはどうかと

更に言えば
雇用者(会社側)が労働者をどうするかは雇用者の判断であるから、
例え窓際族といえども会社の判断で昇進すれば法的には問題ない
(職場環境には問題あるかもしれないが…
会社にとってもその雇用者を通じて別の関係構築が出来て、
それが利益の拡大につながることだってあるんだしね

と擁護をしてきたが、さすがに問題があるだろうというもの
・独立行政法人への再就職+即昇進(再就職だけ、もしくは能力があるなら問題ではない

 
微妙に方向性は変わるけど
公務員の給与ってそんなに高いの?
マスゴミはこれを強調しているからなぁ
マスゴミが強調している公務員の給与って、キャリア関係ばかりじゃない
民間企業で言う幹部候補生の給与ばかり強調している
そりゃ、普通の平社員よりは高いだろうしね
それをいかにも平社員がこんなにもらっていると、誤信させている
で、これに洗脳された世論が意見している、と

擁護ばかりではアレなので批判も1つ
行政が行っている民間給与平均、ってあるんだけどね
これは数字どおりに受け取らない方がいいよ
なぜなら、
数百人規模以上の会社しか対象にしていないことが多い
中小企業の賃金を入れたら、民間給与平均は下がるのは確定
なので、行政の発表する民間給与は参考程度に受け取るが吉

でぁ~

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