続 客観的に

2008年10月1日 日常
続報
っ「http://s01.megalodon.jp/2008-1001-1119-56/www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20081001-414565.html

記事引用
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帰宅途中の姉から「今、駅に着いたで。家の前に出とって」との電話があったという。
自宅前に出ると姉の悲鳴が聞こえ、声の方向へ走ると、姉に追われて逃走してくる自転車の男を発見。
専門学校生は「止まらんかい」と制止したが、逃げようとしたため「止まれや」と言いながら、胸を跳びげりしたという。
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飛び蹴りした時点で何が起こっているのかわかってないじゃん

さて、この証言が本当だと仮定して考える

・胸を飛び蹴り
どう考えても後ろからの飛び蹴りではない
40歳の人が逃げているという状況下で真正面から飛び蹴り?
どうやって自転車のハンドルをかわして胸に蹴りをしたんだろう?
真横から?
とめるだけなら人体狙わないで、タイヤ狙えば止まるじゃん…
胸に蹴りが届く時間なら十分にタイヤは狙えただろうし
つまりは「相手を傷つけても仕方がない」という認識があったのは否めない
更に
自転車を倒すではなく人体に直接危害を加えた、しかも飛び蹴りで
これは十分に「未必の故意」があったものだと考えられる
つまりは殺人罪になる可能性が昨日よりも高くなった
ということ
この傷害行為に関して痴漢をしたかどうかは関係ない
「未必の故意」があって「結果、人が死亡した」わけだから

・痴漢の有無
不明
加害者(弟)の身内である為、客観的信憑性は低下する可能性が高い
(身内の為に嘘の証言をしている可能性があるため
他に痴漢の現場を見ている第3者がいれば話は別だけど、
現状の姉の証言だけでは厳しい
弟が相手を傷つけずに止めたのなら話は別なんだけどねぇ…
現に痴漢行為容疑者は亡くなっている訳だし
証言者が単純に減ったわけ
加害者の身内1人の証言で果たして痴漢が認定されるかは激しく疑問
痴漢をしていない一般人ならこの議論自体無意味

・望月は痴漢擁護者?
いいえ、ケフィアでs(ry
例え痴漢だろうと殺人だろうと
仮定という前提で持論を進めるのはわかるが、結論ありきで問題を見るのには、
正直、虫唾が走る

下の事故米だって可能性を確定要素と誤認されるような記事を批判しただけ
仮に事故米だと科学的に立証されれば、誰であろうと擁護はしない
(情状酌量の余地があればそれを付加することはある
現状のこの記事で「死亡した人=痴漢」である確固とした証拠がない限り、
自分はこの人を痴漢だと決めることは出来ない

逆に自分の家族が冤罪逮捕されても同じことが言えるのなら、
その人は冷酷なんだな、と思ってしまう
どうでもいいね、はい

さて明日はニコニコ動画よりお勧めチョイスの回の予定
でぁ~

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