再び著作権だけど…

身内には読んでもらいたい
こればかりは無関係じゃないから

っ「http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911284.html」
過去にもマリグナという前例があるからね

さて、ここで出てくるのは昨日も記した第11条
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著作権法第11条
二次的著作物に対するこの法律はによる保護は、
その著作物の著作者の権利に影響を及ぼさない。
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（ポケット六法より引用
これね

はっきり言うと、ここから先は法律論ではない
解釈論というものになる
弁護士が違うと解釈も違うのはこれの影響
線引きをしていないから同じ条文でも意見が割れる時が多々ある
おいといて

この11条で言う「二次的著作物」はどこまでの範囲をさすのか
ここは完全に解釈論の世界
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・同じ背景（世界観）まで
・キャラクターの性格まで
・ストーリーの引用まで
・キャラクターの性格含んだ容姿まで
・関係図も見据えた世界観全般
・完全コピー（これはNG
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パッと思いついてかいたものだけど、どこで線引きかは不明
自分の中では完全コピー以外はこの規定（11条）に入ると思うけどね

あまりこういう論じ方はしたくないんだけど、
マリグナといい、今回の件といい
数百万の利益を出したサークルなんだよな
過去にもう1件、それ関係で話題に上ったサークルあったなぁ
（フランスパンだっけ？　ど忘れ…
つまり
自社管理のものが知らない場所で儲けるのは金の亡者として気がすまないと
そこで思うんだけど
情報を得るのは難しくないんだから、
前もってそのサークルを自社でバックアップすればいいじゃん
ハゲタカのように最後に出てきて金だけふんだくるのはどうなのよ？

マリグナという前例のあとに今回のこと
要約すると、
有名出版社管理の物を使うとこういうことになるわけね
前例ができた以上、小学館以外でも主張される可能性はある

出版社も
「その本に対しての利権は認可しますので、それを契約金としてうちで描いてみませんか？」
と言えるくらいの器量があってもいいんじゃないかな…
これなら角は立たないかと

それとも赤字経営でそんなことは言ってられないのかねぇ

そんな感想
おまけで二次創作のROSS
ようやく2つめの山場を抜けました
長かったorz
（まるまる1ヶ月かかってたよ、3000字書くのに…
心情を放置した感が否めないが、それは推敲でどうにかするということd（おぃ
つぎはプロンテラ内部でのシーン
大事な場面だから丁寧に描かないと…

昨日の事件の判旨が見つからないんで、コメントは控えます
すまぬ…orz

でぁ〜

追記：
最後まで読んでくれた人におまけ
っ「ttp://www.nicovideo.jp/watch?v=utk4iJCe2RH-k」
ツッコミは不可としまs（おぃ