パッヘルベルの「カノン」を聴きつつ…
2005年10月22日今日(正確には昨日)はいろいろと悩んだ
荒らしの件もそうだが自分のSSスタイルについて
逃げても紐でつながれているように、いつまでも追ってくるし
なら、一度決着をつけようかと
でまず最初に、今回のコンペ
後輩の依頼(?)に二つ返事で請け負った参加
これがきっかけで現在の長編の枠組みを考えることが出来た
長編Kanon(未完)もあるが、それはさておき
SSを書かなくなって1年ぶりのまともな執筆
思いの外、物語を練ることが出来た
その為に膨張しすぎて収拾がつかなくなったが
(現在、少しずつ収拾中
最初はこの長編SSを出すつもりであった
しかし、膨張具合と時間を考えるとギリギリ
その状況で後輩に言われる
「長いものを書くと、気軽に読めない」
言われてみればそうだった
これを期に、この長編の外伝的な短編の執筆に入る
シリアスからコメディに変更ではあったが、思いの外苦戦
新ジャンルは付け焼刃で自分が納得できなかった為、
締め切り前日に没、今回のものを執筆した
おそらく、今までで一番執筆期間の短かった作品だろう
(10時間ほどしか執筆していなかったと
短時間でかつ、未推敲であるにもかかわらず、
それなりに読める作品になったのは、自分でも意外だった
結果はまだ一ヶ月も後ではあるが、それなりのものだと思う
ROを無縁の場所に投稿したんだ、最下位でも悔いはない
そして、その後はどうしようかと思った
今回の作品の続きを寄稿していこうと思っていた
しかし、今回の荒らしの一件で考えに一石を投じられた
ROと無縁な場所に投稿しても、自己満足の世界になるのでは
このサイトに送るのであれば、鍵系統であったほうがいいのである
そこで前の作品の執筆再開をしようとも思った
だが、批評の出来ない人に暴言を吐かれる
個人的見解の相違はよくわかっている
その相違を、悪く言えば、我慢しつつ書いても、
果たして自分は楽しんで書けるだろうか?
その疑問に当たってしまった
批判は大いに結構
自分も批判は大切なことだと思う
しかし、その根本を理解しない人が多い
もし、何かを批評するのであれば
「暴言と酷評と批評」
この3つの違いが説明できないような人に読ませても、
内容の全くない、馬鹿にすることしか能のない文になる
先も言ったが、批評は大いに結構
だが、ただの暴言を吐かれ続けるのは個人的に好きではない
今回のコンペでこう状況下になってしまった以上、
ここに投稿し続けて、自分は楽しいだろうか?
結論は、否
悩んだ末にこの結論を出した
よって、今回のコンペで出した作品はコンペが終わり次第、
掲載をこちらの方から自粛するように要請を出そうと思っている
現在執筆している作品は、どこかで出すかもしれないし、
永久に外に出ないかもしれない
未定ではあるものの、個人的に書きたい感があるから、
公開の有無に関わらず進めていこうと思っている
今回のコンペは以上のように考えている
縁を切ると言うわけではないが、一読者というスタイルにしようかと
個人的なこと
望月は怒りの感情を常に抑えつつ行動をしている
普通なら激怒してもおかしくない場所でも、普通に済ませることが多い
しかし一定条件下(理由は自分で理解しているがここで書くのは不適当)で、
今回のように激昂する場合が年に1度ほどある
自分の価値観の相違くらいで怒ることはない
ただ、仲間(友達よりも広義なために使用)が理不尽な罵倒
これが激怒の原因の1つ
これだけで怒ることはないが、他の理由は黙秘することに
怒る事が年に1度あるかどうかであるため、
感情の暴走を抑えることに必死になる
1年分の怒りが一気に出たかのように
当然のごとく、破壊衝動もある
これを理性で必死に食い止めるため、ほかの事にまで脳がついていかない
その為、一時的に無気力状態に似たことが起こる
大抵一週間でおさまるが
まぁ、その現象が起きたと思ってもらえれば十分です、はい
SSスタイル
今回のコンペでいい意味でいろいろと勉強になったこともある
レベルの違いもそうであったが、
文章の表現方法、技法の吸収、読ませ方
これらはとても勉強、そして復習になった
この日記の題名のように、
日々、何かしら精進することが大切
SSだけで考えると、技法であったり、骨組み作成、
練りこみ、構成、推敲など多くのことがある
これらを自分なりに精練していくこと
自分の戒めをかねて日記の題名にした
今後もこのスタイルで続けようと思う
誰にも縛られず、自由にSSで表現する
これが基本のマイスタイル
共感してくれる人が多いなら、より意欲に
批評してくれる人が多いなら、より力に
理想ではあるが、出来たらいいなと思う
これから
とりあえずはROの長編SSをゆっくりと進めていこうかと
自分が励まされたんだし、完成させるのが責務だと思っている
責務ではあるけど、楽しく書ければいいなと
(書いているのは非常にシリアスであるが…
自分の初心表明の再確認と今回のコンペ、そして今後
気持ちの整理もかねて書いてみた
長々とすまんね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日(10月22日)誕生日
柴崎彩音『Natural2』
菜乃花恵理『PALETTE』
朝倉美稀『なつかげ』
谷河なすの『それは舞い散る桜のように』
八島聡美『V.G.2』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日からいつもどおりの調子になるといいな
では〜
荒らしの件もそうだが自分のSSスタイルについて
逃げても紐でつながれているように、いつまでも追ってくるし
なら、一度決着をつけようかと
でまず最初に、今回のコンペ
後輩の依頼(?)に二つ返事で請け負った参加
これがきっかけで現在の長編の枠組みを考えることが出来た
長編Kanon(未完)もあるが、それはさておき
SSを書かなくなって1年ぶりのまともな執筆
思いの外、物語を練ることが出来た
その為に膨張しすぎて収拾がつかなくなったが
(現在、少しずつ収拾中
最初はこの長編SSを出すつもりであった
しかし、膨張具合と時間を考えるとギリギリ
その状況で後輩に言われる
「長いものを書くと、気軽に読めない」
言われてみればそうだった
これを期に、この長編の外伝的な短編の執筆に入る
シリアスからコメディに変更ではあったが、思いの外苦戦
新ジャンルは付け焼刃で自分が納得できなかった為、
締め切り前日に没、今回のものを執筆した
おそらく、今までで一番執筆期間の短かった作品だろう
(10時間ほどしか執筆していなかったと
短時間でかつ、未推敲であるにもかかわらず、
それなりに読める作品になったのは、自分でも意外だった
結果はまだ一ヶ月も後ではあるが、それなりのものだと思う
ROを無縁の場所に投稿したんだ、最下位でも悔いはない
そして、その後はどうしようかと思った
今回の作品の続きを寄稿していこうと思っていた
しかし、今回の荒らしの一件で考えに一石を投じられた
ROと無縁な場所に投稿しても、自己満足の世界になるのでは
このサイトに送るのであれば、鍵系統であったほうがいいのである
そこで前の作品の執筆再開をしようとも思った
だが、批評の出来ない人に暴言を吐かれる
個人的見解の相違はよくわかっている
その相違を、悪く言えば、我慢しつつ書いても、
果たして自分は楽しんで書けるだろうか?
その疑問に当たってしまった
批判は大いに結構
自分も批判は大切なことだと思う
しかし、その根本を理解しない人が多い
もし、何かを批評するのであれば
「暴言と酷評と批評」
この3つの違いが説明できないような人に読ませても、
内容の全くない、馬鹿にすることしか能のない文になる
先も言ったが、批評は大いに結構
だが、ただの暴言を吐かれ続けるのは個人的に好きではない
今回のコンペでこう状況下になってしまった以上、
ここに投稿し続けて、自分は楽しいだろうか?
結論は、否
悩んだ末にこの結論を出した
よって、今回のコンペで出した作品はコンペが終わり次第、
掲載をこちらの方から自粛するように要請を出そうと思っている
現在執筆している作品は、どこかで出すかもしれないし、
永久に外に出ないかもしれない
未定ではあるものの、個人的に書きたい感があるから、
公開の有無に関わらず進めていこうと思っている
今回のコンペは以上のように考えている
縁を切ると言うわけではないが、一読者というスタイルにしようかと
個人的なこと
望月は怒りの感情を常に抑えつつ行動をしている
普通なら激怒してもおかしくない場所でも、普通に済ませることが多い
しかし一定条件下(理由は自分で理解しているがここで書くのは不適当)で、
今回のように激昂する場合が年に1度ほどある
自分の価値観の相違くらいで怒ることはない
ただ、仲間(友達よりも広義なために使用)が理不尽な罵倒
これが激怒の原因の1つ
これだけで怒ることはないが、他の理由は黙秘することに
怒る事が年に1度あるかどうかであるため、
感情の暴走を抑えることに必死になる
1年分の怒りが一気に出たかのように
当然のごとく、破壊衝動もある
これを理性で必死に食い止めるため、ほかの事にまで脳がついていかない
その為、一時的に無気力状態に似たことが起こる
大抵一週間でおさまるが
まぁ、その現象が起きたと思ってもらえれば十分です、はい
SSスタイル
今回のコンペでいい意味でいろいろと勉強になったこともある
レベルの違いもそうであったが、
文章の表現方法、技法の吸収、読ませ方
これらはとても勉強、そして復習になった
この日記の題名のように、
日々、何かしら精進することが大切
SSだけで考えると、技法であったり、骨組み作成、
練りこみ、構成、推敲など多くのことがある
これらを自分なりに精練していくこと
自分の戒めをかねて日記の題名にした
今後もこのスタイルで続けようと思う
誰にも縛られず、自由にSSで表現する
これが基本のマイスタイル
共感してくれる人が多いなら、より意欲に
批評してくれる人が多いなら、より力に
理想ではあるが、出来たらいいなと思う
これから
とりあえずはROの長編SSをゆっくりと進めていこうかと
自分が励まされたんだし、完成させるのが責務だと思っている
責務ではあるけど、楽しく書ければいいなと
(書いているのは非常にシリアスであるが…
自分の初心表明の再確認と今回のコンペ、そして今後
気持ちの整理もかねて書いてみた
長々とすまんね
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日(10月22日)誕生日
柴崎彩音『Natural2』
菜乃花恵理『PALETTE』
朝倉美稀『なつかげ』
谷河なすの『それは舞い散る桜のように』
八島聡美『V.G.2』
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明日からいつもどおりの調子になるといいな
では〜
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