問題提起（1回目

東方花映塚の小野塚小町の台詞にて
死んで天国にいけると思えば自然と生きる力がわく
と

これについていろいろと考えるものの、
個人的見解（ここ重要）でこれは首肯しがたい

理由は下記するが、この考えは諸刃の剣である
昨日起こったバリ島自爆無差別テロをはじめ、
過激派と呼ばれる人の大半と同じ思想と言えるから
昨今話題に上るイスラム過激派の考えも
（東方系は仏教基本で、イスラムとは神が違うものの
ほぼ同じことをメディアで発言している
「聖戦で倒れた者は神の元へ召される」
神の元、つまりは仏教で言う天国である
（イスラム・キリストは一神教、仏教は多神教という面からの論点は
（話が長くなるので置いておく

この事から鑑みるに、
死んで天国に行くから気力がわく
同時に、死んでも天国に行くから狂気的なことができる
（ここで言う狂気とは、復讐や戦争等、影響の大きいもの
そう考えているのではあるが、どうなのかな？

逆に地獄に行かないという考えもできる
ここでは「地獄にいかない≠天国に行く」
仏教的にはこれ以外の選択肢があったと思う
（輪廻だったかもしれないが、忘れた
「100％天国に行く」
そう考えると、何をしても言いように聞こえてしまう
確かに生きる気力は沸くかもしれない
ただ、その考えに同時進行して危険な考えも付随することは否めない
しかし、
「地獄に行かない」
と考えることで100％行けるという保障はなくなる
（保障という表現に違和感があるものの無視（おぃ
多少なり戒めがないと、思い上がる人が多くなる
事実、それによって多くの悲劇が起こされている

自分はこの事から「必ず天国に行ける」という考えは首肯しない
それがただの考え方だとしても

とまぁ…雰囲気戻して…
こういう個人的価値観がある程度決まっているからこそ、
東方のストーリーまでには顔を突っ込みたくないんだよね…
十中八九、のめりこむことが予想されるから
現状でも多くのことが頭をよぎっているのに、
これ以上増やされるとパンクする（おぃ
（現在は
（死刑存続論、いじめ、人の死、著作権問題、SS執筆
（これらについて常時脳みそフル回転中〜

いあ、恋のマイアヒはもうどうでもいいから
メディアで取り上げられると、なぜか引くねぇ…
ネタで終わらせとけよと

さて、大学行ってきますか
んでは〜